当団について
ブルースカイ ウィンド アンサンブルは、東京都北区を中心に活動している一般吹奏楽団です。
1976年に東京都北区の歯科医院のご夫婦が吹奏楽愛好者を募り、活動を開始しました。
発足当初の主宰者の言葉には
“努力をつみ重ねているうちにきっと何かが生まれて来る、そう信じて明日に向かって歩きたいと思います”
とあります。
当時は地域の小学生から主婦、社会人と幅広いメンバーで、発足から4年余りで総勢70名にもなる団となりました。
その後、1984年より故・井上謹次氏を音楽監督および常任指揮者として迎えてからは、社会人中心の一般バンドとして年1回の演奏会を中心に、
地域の演奏会への賛助出演などを行えるまでに成長しました。
演奏曲目は、吹奏楽のために書かれたオリジナル、クラシックの編曲、ポップスのほか、各国のマーチ、民謡、童謡、
スペインの舞曲であるパソドブレ、ウィンナ ワルツをはじめとする各種ワルツ、ポルカなど、幅広いジャンルを取り上げています。
発足から45年余り、これまで、一般バンドならではの様々な問題を抱えながらも、団員の音楽にかける熱意で
一つ一つ解決しながら活動を続けてまいりました。
これからも、よりよき音楽を演奏し、皆様に親しまれ愛される団になるよう活動してまいります。
2023年5月 ブルースカイ ウィンド アンサンブル